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孫達の春休み

孫娘たちも大きくなり、それぞれに忙しく、昔のように長い滞在はできなくなったけれど、今年もジジババを楽しませてくれた。

一番上の子は小学校卒業、中の二人はハーフ成人式、一番下は幼稚園卒園。

ハーフ成人式という言葉は私の子育ての過程では聞いた事がなかったけれど、最近は小学校でお祝いをするところもあるとか。

一応それぞれが節目の年であることから、親たちの発案で記念写真を撮ることになった。

写真館と言うより今どきはスタジオ?
予約した時間に行くと、既に幾組かの衣装選びや着付けなどが始まっていてその盛況ぶりに驚いた。

実はあの東北の大震災の年の春休み、日本中が悲しみに沈んでいた時、我が家に集まった子供達が「じっとしていても滅入るばかりだから写真を撮りに行こう」と言い出した。
写真館で写真なんて成人式くらいしか知らない私は「洋服はどうするの?」とあわてたものだ。

それぞれが髪を結ってお化粧をしてもらい、自分で選んだお姫様みたいなドレスを着てたくさんの写真を撮ったあのときは、ほんとに時間の経つのも忘れた大人達も大はしゃぎの楽しい楽しい思い出だ。

まだ幼い孫達のその時の写真がうちにも飾ってあるけれど、ずっと気になってたことがあった。
当時まだ乳児だった一番下の孫娘がその写真の中にいないことだ。
いつかこのおちびちゃんも入れて写真を撮らなきゃねと思ってた。

節目の今年その願いがかなった。

まず最初は着物で。
小学校の卒業式の友達の袴姿が羨ましかった子は赤い袴できりりと、中の二人は七五三と大差ない・・・(いやいや大きくなったねえ~)
一番下は千歳飴を持って七五三も兼ねた写真だった。

次はドレスで。
4人揃うとなかなかに華やか。
みんなキラキラアクセサリーもつけてもらって嬉しそう。
一番上は「私はもうお姫様ごっこに憧れる年じゃないわ」って内心思ってたかも?
まあまあ、いいじゃないの、これが最後よ、我慢しなさい。

というわけで、朝の九時半から二時半まで、途中ペットボトルのお茶を飲んだだけのハードな五時間、だれもだだをこねたりわがままを言ったりする子がいなかったのがとても嬉しかった。
みんな大きくなったものだ。


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気がつかなかった。
シンビジュームに1本だけ花がついてた。
今年は肥料をしっかりあげて花芽をたくさん伸ばそう。








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素晴らしい季節

今の季節は最高

日差しは柔らかで

まだ寒いけれど

ちょっと動けば汗ばむくらいだし

ちょっと頑張れば草は完璧に取れるし

虫はいないし

次から次へと芽吹き

開花し

うちみたいにゴチャゴチャ植えてあってもジャングルにはまだほど遠いし

あ~あ ここでピタッと植物の成長が止まらないかな


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シジミバナが咲き始めた

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遅くに剪定したせいで、昨年はあまり咲かなかった。
今年は凄い!




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独り言

「このワンちゃんは日本語が分かるのですか?」
老犬を連れて歩いていたら高齢の夫人からこう話しかけられた。

私が犬に向かって「こっちへ行く?」「あ、そちらはだめだよ」「ええ?ここでうんちなの?」とかブツブツ言ってるのを聞いていらしたらしい。
「いいえ、とんでもない。全然理解しません。この犬呆けていますし、大体耳が全く聞こえませんし」

考えてみれば、私って変だな。
若い時から「おいで」「お座り」「お預け」「だめ」くらいしか理解しなかった犬に、今では耳も聞こえなければ、目だってどれくらい見えてるか分からないのになんでこんなに色々話しかけるんだろう。
でも、その理由は分かっている。
要するに色々しゃべっているのは私の独り言なのである。



私は独り言の凄く多い人間だ。
実家で妹と片付けをしてて言われたことがある。
私が「これどうしよう?」「そうか、こうすればいいんだ」ぶつぶつ・・・
自分に問いかけ、自分で答えて解決していると。
いつも自問自答しながらしゃべり続けている(らしい)。

独り言が多くなるのはゆっくり動くときで、ゆっくりゆっくり歩く老犬の散歩とか、親の家の片付けで考えながら迷いながら整理するときだ。

犬の散歩でも若い犬の時は独り言を言ってる暇はない。
自分の家の家事でも多分独り言は出てない。
ささっと片付けなきゃならないから。

行動する中で間が持てない時、私の独り言は始まる。

父が亡くなって今年は23年なのだそうだが、その父の最後の数ヶ月、母と妹と私の3人交代で病院に詰めていた。
私は意識のない父の枕元でしゃべり続けていたことをはっきり覚えている。
夜から翌朝母と交代するまでの長い時間、人工呼吸器の規則的な音と遠くで時々聞こえる看護師さんの声だけの静寂の中で、無言で父に付きそう強さが私にはなかった。

今日はね・・・とその日の報告に始まって、昔話、ネタが尽きると延々歌を歌った。
童謡が多かった。
父に話しかけるというより、これは完璧に独り言だった。
今思うと、この時の病室から私の独り言癖は始まったのだと思う。
返事がなくても平気。
しゃべることに意味がある。

でも、返事があれば最高。

母を施設に見舞った。

私の顔を見て喜んでくれたし、30分ほどおしゃべりをした。

「美味しい」

それはよかった

「川の傍にうなぎ屋さんがあったの」

その頃は天然鰻だね、それは美味しかったでしょう

「美味しい」

それはよかった

「川の傍に・・・」


同じ言葉の繰り返しだったけれどおしゃべりが弾んだ。
明日になれば、私と会ったことも忘れるだろうけれど、独り言じゃなくて会話したことが凄く嬉しい。


バイモユリが咲いている。
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庭中にバイモユリ
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この花、好き!
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DIY その1

ようやく完成

我が家のフェンスは穴が空いてボロボロ。
バラが誘引してあるけれど、今は葉がなくてどうにも格好がつかない。
なにしろ作って50年近く経ってるから。



テレビでいいことを学んだ。
すなわち、見られたくない物を隠すには、そこへ視線が行く前に何か目立つ物を配して視線を逸らさせる。

で、こんなのを作った。
いや、夫に作ってもらった。

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しゃがんで草取りしたり、野菜の苗を植えたりしてるのが道路から丸見えだったのが、この柵を作ったことでワンクッション置くことにもなったし。

柵があるとあの奥はどうなってるのかな?と秘密めいて素敵じゃないかとか。
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ペンキは自分で塗った。

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ペンキ塗りは楽しい。
調子に乗ってくるとあれもこれも塗りたくなる。

下駄箱も食器棚も塗ってしまおうか~

さて次は・・・


バイモユリが咲き始めた。
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バイモユリの叢。
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花が咲き始めて彩り豊かになってきた庭。
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いろいろDIYを

資材をもらったり買ったりしながら庭の整理をする。

何かを作るには植物の移植も必ず必要になるからなかなか大変。

庭に立って、或いはウロウロ歩きながら考える。
あれをこうして、これはあそこへ持っていって、ここにはこういうものを作って・・・

大きなスコップで掘り上げるのは普段使わない筋肉を使うらしく、体のあちこちが痛い。
それに重労働で息があがる。

夫は夫で、電動のこで切ったり、組み立てたり。


素敵なビオラ
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凄い進化だよね
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こういうのをちょっと置くよう気の利いた台も欲しい。
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数年前に管理を楽にしたくてクリスマスローズをみんな地植えにした。

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ところがクリスマスローズってみんな下向きに咲くから花が見えやしない。

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クリスマスローズは根が深く伸びるから掘り上げるのはとても大変なのだけれど、頑張って掘り上げ鉢に植える。
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レモンの木を植える予定だった大きな鉢にクリスマスローズを植えた。
レモンは地植え。

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ここに写ってるお隣の物置を隠すウッドフェンスも制作中。

ペンキも届いた。
忙しい 忙しい・・・

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アネモネ

私にとっての庭の原風景はもちろん生まれ育った実家の庭だ。
それもしっかりと記憶があって写真も残る庭ではなくて、自分が小学生だった頃の祖父が生きていた時代の、そう~昭和30年頃までの庭。
当然その記憶はいい加減で、今となってはほとんど妄想か空想でしかないのが悔しいのだけど。

実家には見事な牡丹の木が何本もあった。
その牡丹は今もあって妹が丹誠こめて手入れをしている。
牡丹は長寿な木なのだ。

ところが見事な牡丹の絢爛たる花は私のその原風景には存在しない。
あるのは私達子供が牡丹の蕾を全部ちぎり取ってしまい、母が祖父にこっぴどく叱られたという、母の思い出として語られた昔話だけ。
祖父は孫にはとても優しくて、私は叱られた記憶がない。

私の原風景として色鮮やかに脳裏に焼き付いてるのは牡丹の手前にあったたくさんのアネモネ。
どうしてアネモネと記憶しているのだろう?
たぶんそれは、牡丹の花は触ることも許されなかったが、アネモネの花はままごと遊びに使ってもいいことになっていて祖父母がその花のことをアネモネと言ってたから。
アネモネは当時の私が知ってた数少ない花の名前のひとつだった。

ままごと遊びにもうひとつ許されたのはガーベラの花で、細い花弁は使い道が多かった。

カラフルなアネモネ。
中心はまん丸な眼のようなアネモネ。
当時のアネモネはもちろん原種だったに違いない。
アネモネは実家の庭からは消えたがガーベラは今も残る。
とても地味な原種である。


花屋さんで原種のアネモネ、フルゲンスを見つけた。
何となく懐かしくてついつい衝動買い。

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我が家でたったひとつ残った牡丹のそばに植えた。
牡丹が咲いたら原風景の再限なのだけど・・・


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母のこと

母の介護施設入所に当たって、妹と私は入所したら飲んでる薬を全部やめようと話してたくらいだ。
食後3度の複数の薬である。

いや、でもね・・・血液をサラサラにする薬は脳梗塞を再発させないために必要だよね。
排便に大きな問題を抱える母には便秘対策の薬はなくすわけにいかないな。
全部なくすのはいくら何でも無理か・・・

なんてのんきな話をしてたことだろう。


まず、入所にあたっての検査の結果 血糖値が高いから薬を処方しましょうと主治医から言われ、血糖値を下げる薬が加わった。
正常範囲の数値でないと入所できないのだそうな。

そして 入所1ヶ月たって、施設での検査の結果、血糖値が充分に下がっていないから薬を増やしましょうといわれ妹が驚いた。

妹からその話を聞き、私も「そんなに薬は要らない」と即座に思った。

妹がすぐにその旨、医師に話したが、医師の診断は絶対で個々の要望は受け入れていただけないことが判明した。


母は典型的なサルコペニアであり、それが認知症発症の大きな原因となっている。
そして、それをくい止めるために、或いは少しでも改善させるために努力するという段階はとっくに過ぎた。
家での介護も限界となり入所した。

暖かな施設で、人として生きる全ての営みを介護スタッフに委ね(排便すら自力で出来ない)、神が人生最後に与えてくれた認知症という贈り物を享受している母。
この頃の口癖は「もういい・・・」

私達は食べる時以外はベッドで寝ている母には、苦しむことなく、人生を緩やかにフェードアウトして欲しいと願っている。

こんな母に何故薬が要るの?

血糖値?
ずっと問題にされることなくここまできたのではないか?
高めで何が悪い?今更。
むしろ過剰投与による低血糖の方がずっと怖い。

他の薬だって、よくよく考えたらもう要らないよね。
脳梗塞は母の場合 ここまでくれば、苦痛のない一番楽な終わり方でしょう?
血圧は母の場合、低い方が辛いことが分かっている。

もういい。
もういい。
母も私達もそう言ってるのに、
どうして聞いていただけないの?


施設に入所した時点で私達のこのような願いが断ち切られてしまったことが悲しい。



スーパーで無料で配られてたチューリップ。
夫と私と1本ずつ並んでいただいてきた。

ご近所で職人さんが剪定に入ってて刈り取られたエリカの花。
勿体ない~っ 下さい~っていただいてきた。
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ずいぶん長く楽しませてもらっています。










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愛らしいクリスマスローズ

とあるガーデンセンターのクリスマスローズフェアでこの一鉢に出会ってしまった。

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こんなにクリアなピンクのクリスマスローズを私は初めて見た。

シンプルな花型でスポットもない。

私が見入ってるのを見て、店員さんが本当に気に入ってくださる方に購入していただきたいからとずいぶん値引きしてくれた。

嬉しい。

どんな鉢に植えようかしら?


今年は早めにおひな様を飾った。
お内裏様とおひな様だけ出そうかと思ったけれど、今年は小さなおひな様だけ並べることにした。

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あとは桃の花とひなあられね。



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ああ~お茶が美味しい!

お茶断ちしてた。
たった2日間なのに辛かった。

実は10日前に一度決心したけれど、続かなかった。

入試前日 どうにも落ち着かない。
「風邪引いてない?」とか電話するわけにもいかず。
バアバの身では何もできないのがもどかしい。

で、もう一度お茶断ちに挑戦。

お茶好きが白湯しか飲まないって大変な事。

そして今日。
お昼前にママから吉報あり。
小さな戦士に桜咲く。

よかった よかった。

おめでとう!
そしてお疲れ様!

何を飲もうかな・・・
やっぱり煎茶かな。

う~ん 美味しい!

花いっぱい!
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にこにこお顔!
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植物は凄い!

今の時期 庭には全く陽が当たらない場所がある。
暗くて寒そうで植物だって冬ごもりだろうと、そんなにのぞきもしないのだけれど、ひとつだけ見逃さないように毎年心に留めているものがある。

それはこれ!
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やっぱりね!
咲いていた!

鶯神楽(うぐいすかぐら)
まだ緑の芽も見えないのに、小さな花が咲いている。

梅の花もあちこちで満開だけれど、もっと小さくて地味なこの花も、一番寒いこの時期に必ず咲く。
葉が全くないから、よ~く見える。
長く咲き続けて、葉が展開してくると、隠れて見えなくなる。

そして初夏頃には真っ赤な実をつける。
これがまた美しい宝石のような実。


鶯神楽の花を確認して、そのついでに発見。
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バイモユリの芽。
ここにも、あそこにも!


菜園ではリーフレタスやサラダ菜が育つ。
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もう少し大きくなったら・・・と思ってたけれど、ヒヨドリが豪快に啄んでる現場を見て、どんどん食べることにした。
こんなものまで食べるなんて、よほど食料難なのね。

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